8月は燻製シリーズでヘビーな記事を多くリリースしてしまったので、今回もライトな内容でいきます。
うちの敷地の隅に植えてあるヤマモモが、何年か毎に「電線に到達」してしまうのでその度に剪定をお願いしているのですが、今回もそのタイミングがやってまいりました。
あとちょっとで電線に到達する寸前ですので大変危険で
す。それに枝葉が詰まり過ぎててこのままだと樹の生育上も良くなさそうです。(というか既にこの木は病気になっているのですが、幹を見て頂ければイボイボににあっているのが分かると思います。)
簡単な剪定であれば素人仕事でやっちゃいますが、今回のように木登りをしつつ、かつ高所でのチェンソー作業となると話は別。危険ですのでプロにお任せします。
さすがプロの造園業。するすると木に登り、切るべき枝、残す枝の判断に迷いがありません。作業も手際よく、あっという間に風通しのよい樹形になっていきます。
一応、わたくしも薪ストーブユーザーの端くれでありますので当然「腕の太さくらいの奴は薪にしちゃうので置いといてください」と声をかけておきます。
でも、実際はこんな細い枝と葉っぱばかりで薪になるものはほとんどありませんでした。ヤマモモの薪なんて最高でしょうに。残念。
本来は伐採に向く季節ではないので、本格的に高さを詰めるのは寒くなってから、ということになりました。
今回の剪定の流れでビワの木も切ることになったので次回はその話を。