薪ストーブで冬眠したい

薪ストーブのある暮らしについて情報発信します。ときどきる育児ネタ。静岡県中部。ドブレ640CB

ビワの伐採&ブログデザイン少し変更

ちょっと最近忙しく、心身ともにガス欠→ちょっと補充→ガス欠を繰り返しています。そろそろ心機一転のリフレッシュ、ガツッと気合入れたいものです。

ビワの木を伐採する
前回のヤマモモに続き、ついでにビワの木もきれいにしてもらいました。
というのも、もう何年も放置で枝葉が詰まっていたこと…あと今年は妙に蜂が飛んでいたので、もしかしたら、という気持ちも含めての追加依頼です。

 

↓ 問題のビワ。今年も大量の実をつけお世話になりました。しかしながらこの数日、脚長蜂がブンブン群がっているのが気になります。

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↓ 伐採後。

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いやー、かなりすっきりしましたね。果実は家族でちょっと食べるぶんだけ採れればいいので、最低限の枝だけ残して大胆に切ってもらいました。
(桃栗三年柿八年びわ十三年と呼ばれるように、非常に成長が遅くここまで育つのに20年以上掛かっている事を考えるとちょっと勿体無い気もしますけどね。)

で、蜂ですが「大きな脚長蜂の巣が中にあって、そこにスズメバチが襲来し捕食していた。そのためいつも以上に脚長蜂が騒いでいた」という状況だったらしいです。もちろん巣を処理してもらい落ち着きましたが、本当に自分で剪定しなくてよかった…笑
ビワの枝
やはり薪ストーブユーザーとしては、この枝・幹を焚かないわけにはいかないでしょう。持ってみると、ずっしり。ぎゅっと締まっていて期待できます。

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ビワの情報はあまり多くなかったが、このページによるとなんと比重0.9と、ケヤキクヌギですら凌駕する比重だそうな。

そして、今まで全くそんな目で見たことはなかったが、木材としての「ビワ」を調べると、非常に硬く杖や特に木刀の材質としては最高峰のよう。成長も遅く、流通量も少ないことから、高価だそうです。

…なんか、良かったのかな。切っちゃって。汗
でも焚くのすごく楽しみ。他の薪と混ざらないようにしっかり縛って、じっくり二年乾燥させて焚こうと思います。
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ヘッダ画像を作成しました。
ご覧の通りなのですが、弱小が自慢の当ブログも早50記事を越えようとしておりますので、そろそろここらで模様替えでもしようかな、ということでデザインを少々変えました。といっても、具体的にはヘッダ画像を作成して設定しただけなのですが…。

調べたところはてなブログのヘッダサイズは1000*200、フリーの画像編集ソフトを使い、手持ちの写真をネタにフィルターをちょちょいとかけて適当に作ってみました。
うーん、少しは見栄えよくなった気がします。

↓ PC表示用

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↓ スマホ表示用

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インターネットという大海の隅っこの一点で細々と更新の当ブログ。そもそもあまりPVは意識していない為、一日20アクセス程度(稀に多い日は50くらい)ではありますが、今後も見て頂いている方に感謝しつつ、なるべく読みやすい記事を目指し更新していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。