当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
教えたわけでもなく、子どもって子どもらしさをいつのまにか獲得していく。うちの娘ちゃんもスクスク育っていく中、そんな場面を目の当たりにすることが多いです。
■子どもらしく嫌がるよ ☆ミ
例えば、イヤイヤ。見事に子どもらしく身体全体を使って表現。言語性がまだ低い分、ノンバーバルな表現を目一杯してくれる。人は成長するに従ってどうしても言語依存が強くなるからこそ、子ども時代にしか見られないジタバタ・イヤイヤ。
■アンパンマン大好き
今更ながらアンパンマンはすごい。何の変哲も無いキャラクターかと思ってたけど、幼児を惹きつける何かを絶対に備えている。娘ちゃんに教えたわけでもないのに、いつの間にか大好きアンパンマン。よくよく考えたら言語獲得のプロセスとして先行する音である口唇音&最小限の母音で構成されたタイトル(一歳〜二歳児でも発音しやすい)。そして円を多用したシンプルで分かりやすい造形。なんだこれもしかしてかなり計算されてるの!?すごい、やなせたかし先生すごい。今更その凄さに気づいたよ。
※ちなみにうちの娘ちゃんは「アンマンマン」と呼ぶ。「パパ」は完璧に言えるので/p/は獲得してるはずなのになー。
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そんな娘ちゃんがオススメする大好きドリンクがこちら。
アンパンマンのヨーグルジョイ。いつも冷蔵庫に常備しています。
もしくはスポロン。幼児はヨーグルト風味がお好き。
では今日はここまで。またよろしくお願いします。