薪ストーブで冬眠したい

薪ストーブのある暮らしについて情報発信します。ときどきる育児ネタ。静岡県中部。ドブレ640CB

やっぱりドブレ640CBは最高だ!

シリーズ「モキ」であまりにモキを褒めてしまい、このままでは愛機も拗ねてしまいますので、

シーズンも終わりましたし、この辺で一旦初心に返り、うちのドブレ640CBをアピールしておきましょう。笑

 

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薪ストーブって色んな機種があり、それぞれ得意とするところ、苦手とするところがあります。

でもだからと言って「このストーブが良くて、このストーブはダメだ」なんてことは
全くないわけです。


ある意味、車と一緒ですよ。

 

オートマの良さもマニュアルの良さも、燃費最高な最新鋭の車も、日々メンテに気を遣う旧車も…

最後は好きになった人の付き合い方、感性それぞれですから。

 

その大前提で、

とにかくうちのドブレ640は最高ですよ!

そういうシンプルなメッセージ。笑

です。

 


■ドブレ640CBの炎

薪ストーブの本質は「暖房」ですから、「炎を眺める」というのは基本的に付加価値です。

 

オマケです。

 

しかし近年は「きれいな炎を眺めたい」という方も多いようで、そこを重視した機種やセールストークも散見されます。


ま、確かに美しいですからね。笑

 

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ドブレ640CBは給気を全開にしたワイルドな炎から、1次2次空気を絞った薄い炎まで幅広く出すことができます。

 

これはうちで撮った動画。


ドブレ640 燃焼


以下は自分の動画ではなく、Youtubeで検索したものになりますが、
うちと同じドブレ640の燃焼動画です。

 

給気を絞る前と後でドラスティックに変化しているのがよく分かりますね。


ドブレ640二次燃料中


もしくはこっちの方がわかりやすいですかね。

絞ろうと思えばここまで絞り、流速も落とせます。


ドブレらしい優しく安定した燃焼

いわゆるオーロラ燃焼ってやつです。


薪そのものが燃えている、というイメージではなくて

「炉内が高温状態に保たれ、その熱で薪をしぼりあげ燃焼ガスが発生する。薪から発生した燃焼ガスが高温下で発火する。」

(要素としては、あと空気が薄くなる、流速を落とすことが加わります)

 

「煙を燃やす」と言えば、分かりやすいでしょうか?

 


ただ何度も言うけど、出せるけど、出す事がいい事だとは言わないですけど。笑

 

でも時々は見てもいいと思う。

きれいだから。酒の肴になるし。

ウイスキーね♪ 個人的に…。

ワインもいいかも。火に当たりながら冷やした白ワインとか。


■ドブレ640CBの暖かさ

暖かさってのは目に見えませんから、これを伝えるのって凄く難しい。

(なのでネット上では特に訴求しにくい、炎は画像・動画で伝えられるからそっちに偏ってくるのも分かる気がします)

 

ただただ、暖かいです。

 

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我が家は広すぎる吹き抜け、広すぎる空間が仇となって、少し暖まるのに時間が掛かりますがそれでも200Vのエアコンより余程パワーがあります。

 

そして気持ちいい。

 

これが所謂「輻射熱」の力。

 

190キロの鉄の塊が内部からガンガンに熱せられ、放つ熱放射です。

この輻射熱の気持ちよさって、それこそエアコンみたいな温風を送るものとは一線を画します。

 

輻射熱ってのは、つまり太陽の光が遠く離れた大地をじんわり温めるのと同じ仕組み。

なので言うなれば「陽だまりの暖かさ」。

 

あとは遠赤外線効果ですね、。

いわゆる「身体の中から温める」効果があるとされています。

実際、薪ストーブにあたってから寒い外にでても、ふと「あ、まだ暖かさが身体に残ってるな」と感じることもしばしばでした。

 


そういえば輻射熱の出る暖房と言えば、オイルヒーターとかも輻射熱の気持ちよさを謳ってますよね。オイルヒーターと言えば、デロンギですね。

 

個人的には広い部屋には全くおすすめできなくて、でも「最近の高断熱、高気密の住宅でかつ小さい部屋であれば」快適だと思います。狭い部屋だったらこれ一台あれば気持ちよく暖かくて、電力消費も少ないし、乾燥しないし使い方によってはベストな選択肢の一つでしょうねぇ。

 


まとめ。

 

薪ストーブの暖房は、
「暖かい」んじゃなくて、「気持ちいい」。

 

これ、テストに出ますよ!笑

 

 

■薪ストーブの情緒。空間とシンボル。

もともとそう思ってましたが、更にシーズンを終え強く感じたことですが、やはり薪ストーブは佇まいに情緒があるんですよ。

 

その情緒に包まれて暮らす、それが素敵。 笑

 

オフシーズンでも部屋にあるだけで何かイイ。シンボルとして空間が締まる。

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ドブレ640CB

とても…素敵。笑


そう、薪ストーブに限らず「火のあるところ」って人が集まってその空間の中心になったり、その装置自体がシンボルのような感じになりますよね。

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そういう話はつまり「意匠性」ということになりますが、ストーブの暖房としての本質からは少し離れるのでいつもでしたら自分はあまり扱わないテーマです。

 

ただ、こうしてシーズンも終わり、いざお疲れ様と眺めてみると

家族を1シーズン暖めてくれたその佇まいが実に魅力的に映るのです。


なので、もしかしたらこれはうちの機種がドブレ640だからかも知れませんし、アンコールと1年過ごせばアンコールに対して愛着が深くなるし、前回のモキでも同様でしょう。

 

あなたのお家にも一台いかがですか。笑


■ドブレ640CBは過不足のない安心感

  • 立ち上がり抜群の鋼板製ストーブ。
  • 蓄熱性抜群のストーン製ストーブ。
  • オーロラ燃焼が売りの超高気密ストーブ。
  • 3次燃焼とか4次燃焼とか排気のクリーンさを追求するストーブ。

などなど、各社から色々な特徴のあるストーブが販売されています。

 

その中においてドブレ640CBは、

特別すごいものはないけど、
困るような弱点もない  ←これが大切

 

実にいい塩梅。過不足のない機種。

それがこのコストパフォーマンスで手に入る。

 

タイトルで最高なんて書きながら

性能的には最高ではない 笑


でも「ちょうどよいが、最高」


そういうことです。

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(あ、あとよく言われるのは製造品質の高さは以前から定評があります。
あと今回は書きませんが、メンテナンス性なんて他機種の追随を許しませんよ。)