薪ストーブにとって、その佇まいは「本体そのもののデザイン」だけでは完結しない。
そう、炉台・炉壁のデザインや素材・作りによっては、ストーブと部屋との調和や趣きが全く異なってくる。
(もちろん安全面で無くてはならない物というのは大前提)
いろいろなストーブ屋さんや、そこで貰えるカタログ、ネット上で無数に見る事が出来る施工例やDIY作品の数々…なに一つとっても同じものはないし、どれもカッコいいなと思った。
ということで、炉台、炉壁は大切です。
で、建築家先生とか薪ストーブ屋さんに「いい感じに頼むYO!」と投げられれば一番楽でかっこいいものが出来ると思うんですが、
いかんせんうちは資金に余裕が無いので、大工さんと協力してDIYの予定です。
でもこれが逆に迷うんだよな~~
↑ 現在の構想。フローリングと同じ高さに段差でないようにタイルひいて、あとはレンガ積むか~?って感じ。背面は壁ではなくて3寸角で格子にしようかと思っています。(自作図面)
↑イメージ図作ってみました。炉台・壁のテクスチャ変な柄だけど実際は炉台は黒っぽいタイル、炉壁はもっとアンティークなレンガ積みたいね。
↑ というか、もう炉壁なくてもいいかもしれない。こっちのほうがスッキリ。大工さん的にはこっちにしたい、ということだったけど。
あと煙突の仕様によって、背面との遠隔距離が変わってくるので(メトスの資料に詳細に書いてあります)、多少寸法は変わるけど。
は~
迷う。
そして
早く焚きたい。