うちの薪ストーブはドブレ640CBJ。
ドブレ ドブレ640CBJ | 薪ストーブ | 暖炉・薪ストーブ | METOS
天板が広いので色々な物が置けます。
シーズン中は本体が熱くなるので置くのは主にヤカンや鍋。
オフシーズンは専ら、子どもが保育園で貰ってきたものを飾ったり、雑貨が置かれたりしています。(一時的な物置きと化すこともあります…)
そう、オフシーズンは別に何を置いてもいいんです。危なくなけりゃ。
そんな楽しみ方があってもいい。ということで今回は花を置いてみました。
■畑の雑草を一輪挿しで置く。
いいねぇ。シンプル同士の組み合わせで、シック。落ち着きます。
■(対極を為す)9000円の豪華アレンジメントを置く。
どーん。迫力が違う。ちょっとやり過ぎかも。
でも花台として負けていない、気がする。笑
ちなみに9月に入りいつでも焚けるよう、
既に焚き付けが組まれています。
■いつものケトルを置く。
やっぱこれかな。ドブレブラックに赤い琺瑯が映えます。
薪ストーブは実用品です。暖房器具、調理器具としてどうかのかってところが本懐なのは言うまでもありません。
でも、一方でやはり薪ストーブのある空間って格好良いんですよ。オシャレと言ってしまえばそれまでなんですが、空間を印象付ける一つのシンボルになる得る存在感があります。
実用品としてしっかり使いこなし、かつオフシーズンはインテリアとしても楽しむ。
それもまたいいんじゃないでしょうか。
一眼的にならず、多角的に楽しむ。それだけの奥深さが薪ストーブにはあります。ぜひ、この楽しさが今後も多くの人と共有できればと思います。
では。