舌の根も乾かぬうちに本日も更新。ようやく薪ストーブの話題に戻ってきました。笑
■ストーブの着火材について
ストーブシーズンまでもうちょっと。皆様ストーブの着火、どうされてますか?
市販の着火材、割り箸、松ぼっくり、チェンソーくず、枯れ葉…そもそも着火剤不使用?
まぁいろいろだと思います。要はどれでも火が付けばいいわけです。
自分は導入時にアート工房さんがオマケで下さった「ライトバグ」をとりあえず使用しています。木くずを圧縮成型してるタイプの着火材ですね。
(なんと今回もアマゾンに取り扱いがなく広告が張れない 笑)
今回ウッドデッキDIYにあたり、イタウバ材の削りカスが大量に出ましたので
それを使ってオリジナル着火材を自作してみようかと思います。
■材料
イタウバの削りカス。ドリルくず。別に樹種は何でもよいのですが、今回はこれが袋いっぱいあります。ずばり、貧乏性、ずばり、もったいない精神で、こいつらを何とか再利用したいと思います。けっこう大量です。
■道具
前に使っていたけどもう使っていない製氷の枠。と小学生が使うでんぷん糊。
■早速、作成。
削りカスだけで成型できればいいのですが、やはり結着が悪いので「つなぎ」としてでんぷん糊を使うことにしました。使い残したロウソクとかを溶かして混ぜることも考えたのですが、溶かすのが面倒なので今回は使いません。糊で失敗した時にそれはまた試したいと思います。
でんぷん糊でよく混ぜる。本当はここに灯油とか垂らせば着火性が良くなるのでしょうけど、ちょっと引火性が高くなりすぎて怖い&臭いも出るため今回は不使用。
■枠に詰めて乾燥。
枠にぎゅうぎゅう押し込んで押し込みます。力を掛けて押し込むとけっこう沈むので思ったよりも木屑を消費できそうな感じ。そして日当たりの良い所でしっかり乾燥。
■枠から取り出し。
ポコンと取れました。いくつか崩れましたが、見た感じはいい感じに成型できました。
■次回、実際に燃やしてみよう!
100%イメージだけで作っているため、本当に燃えるかわかりません。笑
次回はテストしたいと思います。
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