ということで新年早々、大変ふざけたタイトルで失礼いたします。
恒例の前月の実績振り返りでございます。
(本来のブログの本質からは離れるのですが、このシリーズ毎回妙にスターを頂けるので。笑)
そして遅れましたが新年画像を作りましたので貼っておきます。
■当ブログ2017年12月の主なトピック
特になし!!
■更新実績
16記事をアップしました。
ここ数カ月を振り返ると、、、
9月:20記事
10月:23記事
11月:18記事
12月:16記事
ですので、相変わらずペースダウンではあります。
要因としては12月の仕事の忙しさと体調不良(自身のみならず子どもの体調不良もあり)が大きかったように感じています。
■アクセス実績
記事数は減りましたが、有難いことになんとか11月実績を超えることができました。
やはり1万の壁は高く、ちょっと超えるのには時間が掛かりそうです。
8月:902アクセス
9月:2291アクセス
10月:5240アクセス
11月:7216アクセス
12月:8582アクセス
■収益関係
・Googleアドセンス
11月実績:307円
12月実績:694円
見かけ上、先月よりもアップしていますが、これは11月中旬にアドセンス合格し、そもそもの稼働日数が少なかったことも影響しています。クリック率などを見ると大差なく経過といったところですね。
・もしもアフィリエイト
11月実績:1831円(成果件数19件)
12月実績:1004円(成果件数15件)
残念ながら11月実績を下回っていますが、ともかく一番は当ブログを経由して頂いた皆様に対する感謝の気持ちです。ありがとうございました。
ちょっと最近の疑問として、もしもアフィリエイトから自動マッチング?というメールが来たりするのですが「どうせプログラムでキーワード抽出して適当にマッチングしたものをおススメしてるだけだろう」と無視しているのですが、これっておススメの通りに導入した方がいいんですかねぇ。なんだか半信半疑で。笑
ともかく12月実績は 合計:1698円
毎月このペースが維持できればなんとかはてなProとドメイン代はペイできそうです。
■2018年の抱負
これはもう本人のやる気とセンス次第といったところですが、なにはともあれ現状お仕事と育児が第一優先ですのでブログはその時々の余裕を見て、という感じになってきます。
■記事のあり方、ひいてはブログの在り方についての葛藤
このブログってどうなのだろう??
いい機会なので書いておきたいと思うのですが、ちょっと葛藤しているところがあります。
というのも、読んでくださっている皆様がどう感じて下さっているかは分かりませんが、実はガヤさんはいつも「コレジャナイ感」いっぱいで記事をドロップしています。
なんかいつも低レベルな物ばかりで、未だに思うような記事が書けていない気がしているんです。
無論、文章技術の低さもあると思いますが、でも多分それ以上に問題なのは目指すところがブレているからだと思うんですよね。
①このブログの目指すところは?
- → 薪ストーブのある素敵な暮らしを1ユーザー目線で発信、あわよくば同好の士とのつながりを持って更に楽しい薪ストーブライフを送りたい。(さらにあわよくば収益でちょっとしたお小遣いをゲットしたい。)たぶんそんなところだと思った。苦笑
②ではそのために必要な記事の切り口、文章のスタイルは?
- → ???
ここです、たぶん。
薪ストーブの特化ブログですからいわゆるまとめサイトのような、情報量が多く、資料的価値もありつつ、そもそもSEO的にも有利な着眼点で作られた記事が必要だとは思うんです。(これが苦手なんですよ)
でも一方で毎日読んでくださる読者さんのために多少エンターテイメント性や雑記性も確保したい。また、文章量の多さや掘り下げが深すぎることがライトユーザーにとっては逆効果になることもある。
そこを考慮し、どうバランスを取った記事を書くか。
そもそも一挙両得を目指すことが間違っているのではないのか?
かの、井上ひさし先生曰く、
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」
と書かれました。
(氏の政治信条とはやや相容れないものがありますがそれはさておき)物を伝える、表現するうえでは一つの真理かと思い、教訓としております。ただ、実際これはかなり難しい。とてつもなく難しい。ガヤさんのような学の浅い人間には雲の上の言葉なのですが、物を表現するうえでひとつのヒントを与えてくれます。
毎回のテーマ選び、書き方、本当に苦心します。
おそらく特化ブログをやられてる方なら少なからず似たような葛藤があろうと思いますが、どうすれば良いものになるか、当ブログの客観的評価など…またアドバイスありましたらご指導くださいませ。
(急がば回れ、回り道こそ真道である。とは誰も言っていませんが、チャーン!次回もよろしくお願いいたします。)