そんなわけで新年一発目の娘ちゃんシリーズです。
現在1歳8か月の娘ですが、実は年末からまた急激に発達が進みまして、あらゆる面で進化著しく、正直作画が追い付きません。
学生時代、発達関係の学問も一応学んだ身としては「時に教科書どおり」、「時に教科書の定説を上回る遅さ・早さ」で発達する娘の目の当たりにし、子どもってすげぇな、と感心しきりな毎日です。
■社畜の娘ちゃん
電話大好き娘ちゃん。受話器をとって通話の真似をするのですが、話す言葉は毎回コレ。常に「はい、分かりました!」。ノーとはけして言わない。社畜か。
というか、ガヤさん電話でそんなこと言ってないよ??どこで覚えたのそれ…
(1歳6カ月の頃のエピソードです)
■赤ちゃんは抱っこするもの。そして私は赤ちゃんではない。
実は東京在住の妹に子どもが産まれまして晴れて娘ちゃんにも従兄妹ができたわけです。
で、送られてくる画像をiPadで眺めてキャッキャウフフしているのですが…
赤ちゃん=抱っこすべき対象。
この構図を理解し、なおかつ自分を「する側」だと認識している。
まだ、1歳8か月のくせに!!!!(ちなみにこの出来事の時はまだ1歳7か月)
思いがけず娘のある種の自立心のようなものの芽生えに感動しました。
■子どもはめちゃくちゃ目がいい
別名アンパンマンレーダーならびにトーマスレーダーと呼んでいるのですが、
「どんなに遠くからでも」
「どんなに周囲の情報量が多くても」
「どんなに対象が小さくても」
見つけてしまうのですね…。
ほぼ確実に見つける。
もう少し大きくなったらコレやらせたいです。
■リアクションタレントの娘ちゃん
知らない間に「感想を言う」ことができていました。
しかもバリエーション多数。
後は「小さいねー」「うれしー!」とかですかね。
食レポタレントへの道も近い。
■娘ちゃんにイヤイヤ期は無い
その代わりにナイナイ期が来るかもしれない…
でも、面白いことに娘ちゃん「イヤ!」って言わないんですよね。そもそも。
代わりに出るのは「ナイ!」
(派生として「イラナイ!」、「食べナイ!」など)
以前と比べて「ナイ!」の反応が増えてた印象です。
ただ、実際にその後の反応まで流れで見ていくと、「別に根底では嫌じゃないのに嫌って言っちゃう」のと同じで実にフェイクが多い。
もちろん、芯から嫌で嫌で結果:激泣きというパターンもありますが。
今後本格的に到来するであろうイヤイヤ期を覚悟しつつ、でもトンネルはいつか抜けるんだ、という真実を拠り所にがんばりたいと思います。
■お遊戯の娘ちゃん。
定番の「大きな栗の木の下で」もよくやってくれます。
ところどころ微妙に惜しいのがまた可愛い。
普段から、テレビでも「踊りを見たら=真似しないと気が済まない」性質があるのできっと今後もいろいろな踊りを覚えるのだとは思いますが、今は今だけの拙劣なクオリティを目に焼き付けておきたいと思います。
ちなみにチョコレートだけは3歳になるまでは覚えさすまい、と心に誓っています。
般若の面なら可。
(誰しもが通る道、そしてそれは競争ではない。別に早かろうが遅かろうが、近道だろうが回り道だろうが良いのです。ガヤさん遅かったし、というか今も遅いし。とかく子を持つ親はすべからく馬鹿になるということでご容赦ください。週末はブログお休みですが来週もお願いいたします。チャオ)