薪、薪、薪…と薪ストーブユーザーは常に薪の事で頭がいっぱい。
今回はタイトルよろしく「薪を頂いた」お話です。
■ご近所さんから木を頂いた!!
ご近所さん(厳密には市内在住&ご近所に事業所を持っている方)からこんな話を頂きました。
『○○くん、薪ストーブ使ってるんだよね。こないだ息子が仕事先で木を貰ってきたんだけどいる?』
キターーー!!!
ガ「いりますいります、有り難く使わせて頂きます!」
近「それじゃどこ置けばいいかな」
ガ「取りに行きま、って持ってきて貰えるんですか?」
近「いいよ、キャリー(軽トラ)あるし。」
ガ「すいません、有り難いです。うちが借りてる駐車スペースのとこにでも放っておいてもらえたら」
近「はいよ」
~~~~翌日~~~~
仕事から帰ったら、原木が一山置いてありました。
ありがたい…(涙)
しかも、広葉樹。
しかも、既に玉切りされてるのもある。
しかも、けっこう乾燥している!
ありがとうございました!
大事に焚かせて頂きます…。
■薪ストーブユーザーにとって薪の供給源は命
前もそんなこと書いたような気がしますが、
「薪ストーブ 薪がなければ只の箱。」
なので薪ストーブユーザーにとって薪の供給源は命です。
薪を購入したり…
原木を買って薪にしたり…
造園業者からもらったり…
大工さんから建築端材をもらったり…
まぁ、ルートはいろいろです。
自分も普段は造園業者をやっている親戚から伐採した木を頂くのですが、いつどうなるかわからない。
薪ストーブ人生は長いですから、今後も考えると供給源は多チャンネルであるのが理想的です。
なので、今回のように、
周囲が「良かれと思って」木をくれるのはある意味最高の展開です。
ただ、簡単にここにたどり着いたわけではなく、、、、、
一応、前から種は蒔いておいたわけです。
- 普段からさりげなく「薪ストーブ使ってます」アピール。
- 要らない木があったら欲しいですアピール。
- なんだったら庭木の剪定・伐採とかしますよ?アピール。
など、「いつでも貰いますよ」の雰囲気を出しておく事がポイント。
(しかし、けして欲望を前に出しすぎてはいけない。笑)
そうすると、
「庭木を伐採したけど、そういえばあの人欲しがってたな」とか、
そういう時に声を掛けてもらえるようになるのです。そういうものらしいです。
中には薪集めのために名刺まで作っちゃった方も…。
(いつもブログでお世話になっている薪山崎さんのサイト「薪、欲しいんです。」)
自分はまだ名刺というところまでは行きませんが、
今後もご近所さんとは仲良く、
そしてさりげなくアピール。
そんなスタイルで行きたいと思います。
今回もお礼の際に
「チェンソーとかもあるので難しくない木なら伐採しますし、なんなら山の管理手伝いますから言ってくださいね」とアピールしておきましたし。(山持ってる人なので)
今年も薪ストーブシーズンになったら炉内で焼いた焼き芋でも配りましょうかね。
それもまた楽しい、記憶に残るコミュニケーション。
それもまた楽しい薪ストーブライフですしね。
そんな過程も楽しんで行きたいと思います。
(今回ちょっときれいにまとまった?)