暖冬であります。
北海道には強烈な寒波がやってきたそうですが、当地はほぼ影響なく…
もちろん暑いか寒いかと言われたら寒いですけど、
それほどでもない。
明らかに暖冬であります。
ということで薪ストーブを焚いても、あまり追加薪をしないで終わらせてしまう日も多く、現在の薪消費量は3立米ほどでしょうか。
去年と比べると格段に少ないです。
■美しい炎に癒されていたり
そんな中でも薪ストーブの炎を眺めるのは良いもので。
そしてエアコンとかと比べたら別世界の気持ちよさなわけで…。
暖かさではなく、気持ちよさね。
もちろん暖かさでも抜群のパワフルさなのですけど、輻射熱に当たるってのは実に気持ちよいわけですな。
■相変わらず焼き芋を焼いていたり
もう大分慣れてきてしまって、
焼き芋程度では正直特別感もなにも感じないのですが…
それでも上手に焼けた芋は美味い。
皮パリッと。
中トロっと。
そしてホクっと。
焼き方は以前紹介した天板+土鍋方式です。
多分ストーブの機種によって最適な焼き方は異なるような気もしますのでご参考程度に。
■つい焚き過ぎてみたり
そして調子に乗ってハイカロリーな薪を追加し続けるとこうなります。
気がついたら、うっかり室温30度一歩手前。
よもや1月2月においてこの単語を使うとは思いませんでしたが、
暑いよ!!
何がすごいって近年の住宅性能の高さですねぇ。
壁に入る断熱材、サッシ等の気密性など隣に建っている実家(築25年)と比べるとその段違いさがよく分かります。
■松ぼっくりを拾ってみたり
何気ないお散歩も「目的」を与えれば、一気に趣が変わるというもの。
「ミッション」でも「クエスト」でも「使命」でも何に言い換えてもいいですが…
娘(2歳9ヶ月)に松ぼっくり拾いをお願いしたらがんばって拾い集めてくれました。
言わずもがな、松ぼっくりは油分が多く「天然の着火材」です。
薪ストーブの着火に使えるのでいくつ有っても有り難いです。
娘楽しい。
わたくし天然の着火材が手に入る。
まさにWin-Winです。
物理法則のみならず数々の世の理に従えば、多くの事象がトレードオフだったりゼロサムであったりするわけで。
まぁそれは一つの宿命なのだとは思いますが、それにしたって願わくば何事もこういう関係性を目指したいものですねぇ。気持ちの問題としてね。
ちょっと更新頻度落ちてますが、次回もよろしくお願い致します!