薪ストーブで冬眠したい

薪ストーブのある暮らしについて情報発信します。ときどきる育児ネタ。静岡県中部。ドブレ640CB

もうすぐひな祭りの娘(シリーズ娘49回目)

かなり春めいてきましたなぁ。

 

花粉の季節ですね。(挨拶)

 

まぁわたくしなんかは冬は各種感染予防でマスク、暖かくなっても花粉対応でマスクですよ。

それほど重症ではありませんが、でも防げるものは防ぎたい立場であります。

 

今回は娘シリーズで更新です。

 

■与える娘

大事なことは大体アンパンマンから学んでいるような気がする娘。

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ありがとうやなせ先生。


■お薬飲める子えらい子

「お薬飲めるかな?」

「えらいね!」

相変わらず、親から言われたことを自分も言いたい娘です。

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ちなみに薬というか、いまサプリメント飲んでるんですね自分。

こういうやつです。

基本的にサプリの有用性には批判的立場ですが、例外的にEPAは良いと思ってます。

会社の健診が近いのでね!!


■魔法の言葉

ふりかけだけは自分で選びたい子です。

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自己決定権を尊重されたいのは年齢関係ないですね。

でも大事なことです。

 

ちなみにうちの定番はやっぱりコレです。

■ポックの娘

幼児期特有のかわいい構音の誤りも大分変化してきています。

そろそろ本格的に聞かれなくなってくると思いますが、うれしさみしと言ったところです。

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専門的には解説しませんが、/S/などの摩擦系の音に比べればはまだ獲得しやすいとはいえ/k/も初期には誤りやすい音ですし、現在の年齢や誤りに被刺激性がある等も考慮すると、今は100%自然に任せる段階ですね。

まぁ4~5歳くらいまでに完成しなければ訓練を考えますが…。

 

まぁなんというか、 

音を獲得段階にある子どもの発話はとってもかわいいです。

自分の子どもだからなのもあります。

 

ただ、大人の関わりとしては多少注意した方がよい点も若干あるかもしれないなぁと普段から思っています。

 

これは専門家でも意見の分かれるところかもしれませんが、あくまで自分の(経験則的なものも含む)見解をちょっと書いておきますと…

(結構、主義主張の激しい分野でして、あまり巻き込まれたくない 笑)

 

・誤った音をあえて繰り返すのはベストではない。(気持ちとしては理解できるが△)

 → 子「ポック!」

   親「そうだね、ポックだね」

   共感を返す、やりとりを確立する、という意味でのみOKだが…

 

 ・否定せず、正しいフィードバックを与える(自分がやってるのは主にこれ ○)

 → 子「ポック!」

   親「そうだね、コップだね」

   共感&コミュニケートしつつ、しかしけして誤りの指摘はせず、けっして否定したり言い直しを求めないこと。(否定をすると話すのが嫌になっちゃうからね。)

   そしてさりげなく正しい音を呈示する(正フィードバック)。これが大事。

   

・最初から誤った音を誘導してしまう(これ、やりがちだが×

 → 親「○○ちゃん、ポックで飲もうね」

   などと大人の方からあえて誤った音で問いかけるのは誤った音の固定化につながり、また正しい音を聞いたときに混乱するので好ましくない。

 

子どもは周囲の刺激によってその言語の音韻を学習します。語彙や文法の獲得も然りです。

なので、誤った音刺激をあえて呈示するよりは、正しい刺激を呈示してあげたほうがよいと考えます。

 

ここでポイントなのは、

けして「幼児語を使って子どもと関わる」ことの是非とは違うということです。

幼児語ってのはワンワン、まんま、おんも、たっち、などですね。

 

これは必要。

というか必然性がある。笑

あと時期ですね。


■もうすぐひな祭り

年末から怖いイベントが続いた娘ちゃん。

まぁ、よく泣きました。笑

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ということでもう2月も終わり、ひな祭りですね。

うちも雛人形を出しました。

これは特に問題ないようで大いに喜んでおります。

 

夜中にみるとちょっと怖いかもしれないけどね!

 

(↑ ちなみに花粉の季節はコレですよ!今年も激押し!)