7月11日~の週末。連日の大雨が続いているなかでの出来事でございました。
久々のビッグなことが起こりましたのですよ!!
■突然の「薪棚に猫」状態
「朝から薪棚に猫がいるんだけど知ってる?」
夕方、畑で野菜を収穫していたらお隣のMちゃんが声を掛けて教えてくれました。
ええ、もちろん気付いてなかったです。
猫だ…。
何故かうちの薪棚に猫がおる…。
拡大します。どうもまだ子猫っぽいな。
ミャー
近くに親猫の気配はなし。
一日ずっとこの場所にいると言う。雨宿りで降りられなくなったのか?
なんだかプルプルと震えておる。。。
(正直困った)
どうすればいいんだろうか…。
と、妻と(あとエコキュートの修理に来てくれた業者さんと)思案していると突然サッと降りてどこかに行ってしまった。
あぁよかった。
一杯飲んで寝る。
ちなみにその夜は再び大雨で、雷もドカドカ鳴っておりました。
■さらに翌日、再び薪棚の猫
そして翌日、母屋から朝5時にLINEが。
「子猫発見。こっちの薪棚でニャーニャー泣いてるよ」
君ぃ、また来たの…。(呆
ニャー
ニャー、じゃないよ!!
うちの敷地は実家とうちと二軒建っていて、敷地内にいくつか薪棚があるんですね。
昨日とは違う薪棚にまた乗ってました。
まぁ、見た感じ間違いなく同じこですね。
そして相変わらず近くに他の猫の気配はなし。
本格的にはぐれちゃった系の猫なのかぃ?君ぃ。
どうしたものかと再び思案しつつ、電話で猫マスターに相談などしていたら、こちらの視線が気になったのかまた降りてどこかへ行ってしまった。
なんなのか!?
■猫マスター来たる
そんなこんなしていると、お友達の猫マスターIちゃんが「万が一のために」と、ケージやトイレやエサなど一揃い持ってやって来る。
(上記の通り、この時既に猫はいないのだが、心配で着てくれたのですな)
猫マスターIちゃんは、猫の保護活動や譲渡会にも協力している凄い人なのだ!(しかも多頭飼い)
そして、なんかもう妻と子どもは飼う気になっているぞ…(えぇぇ
(わたくしはまだ消極的というか現実感が無いというか、まぁ唯一の反対派って感じで)
猫ちゃんよ、帰る場所があるならもう戻って来るなよ?
■再び猫現る
猫マスターがお帰りになり暫くすると
今度は家の中まで聞こえるボリュームでニャンニャン鳴きだした!!
探すと今度は車の下だ!!
(玄関のど真ん前!)
ニャーニャーニャーニャーny…
どちらにしても車の下に居られては危なくて車も出せない。
妻がエサをもって来る。
ついに下から出てきました。\コンニチワ/
そして…
■捕獲
このざまでございます。
いててててて。
両指13箇所くらいガブガブやられまして、感染症も怖いということで受診。
破傷風のワクチンを打って、抗生剤を処方され、指は抗生剤軟膏と包帯処置になりました。
端折りますが結局、軽度の蜂窩織炎ということで翌日から一週間の外科通いとなりました。。。。
まぁ、自分のやり方が悪かったので猫ちゃんは悪くないのですね。。。涙
自分の病院へ行き、その後で猫を動物病院へ連れて行きました。。。
■そしてガヤ軍に新しい兵士が…
もうお察し頂けていると思いますが、
そ・ん・な・こ・ん・な・で
飼うことになりました。
薪棚のマキちゃんです!よろしくね!!
保護日:7月13日
年 齢:推定2ヵ月半
体 重:920グラム
品 種:シャムミックス?
私はもともと大の犬派でしたし、ペットを飼うにしてもまだまだ先の話だと思っていたのでまさか数日でこんな事態になるとは全く持って予見しておらず。
心の準備もなく。
(まぁ当然こいつも心の準備なんてあったはずもなく、突然なにするんだコノヤローと思っていたはず)
正直、怪我で痛かったこともあり、一週間ほど環境の変化に心戸惑って更に体調を崩しそうになりましたが、、正直なところもうかなり慣れました。
あまり干渉せず(笑)、仲良くやっていく所存。
ホームセンターで買ったねこじゃらしが効く効く。
(とにかくネコじゃらしの反応が素晴らしく良いので、つい遊んでしまうな 笑)
今後は、【薪ストーブと動物】という側面での記事作成も可能になるし、
まぁせいぜい働いてもらうことにしましょう!!!笑
なるべくポジティブな気持ちで猫ちゃんのいる生活を作っていきたいと思います。
応援よろしくお願い致します!!