今年はどうにも暖冬で…
どれくらい暖冬だったかと言うと、
8月に咲いたヒマワリが種を落とし、また咲きました。
12月なのに!!きれいに咲いた!!勝手に咲いた!
クララが立っ(ry
無理やり脱線しましたが、、、まぁ暖かかったですね。
12月1日(日)は外気温23度とかありました。もうどうなってんのと。
しかし、それから一気に寒気が訪れまして。
無事に当地も朝の外気温が10度を下回るようになってきました。
朝イチの室温も18度とか17度とか。
確か去年も室温が17度近辺で焚き始めた記憶があります。
これはもう焚けます。焚いていい感じです。
ということで、ようやくですが
去る12月4日が今年の薪ストーブ初焚きになりました。
今までで一番遅いシーズンインです。
(例年は10月中に初焚き、11月には連日稼動)
■ドブレ640 久々の着火
久々に薪を組み、焚き付けを乗せ、着火材にマッチで着火。
スムーズに燃え広がっていく。
着火時に灰受け室のドアを半開にしてますが、基本的に放置です。
そしてガンガン燃やして完全に巡航モードへ。
うおー、気持ち良い!!
薪ストーブの前に座ると、じわーっと暖かさが身体に伝わってきて本当に気持ちが良いです。
例えるなら…桐灰?笑
これ全身に貼ってるような…(言い過ぎか?w)
■2019年の炎
久しぶりなのでちょっと炎を眺める時間が長かったですかね。
空気を絞ってユラユラした炎もいいですけど、やっぱりワイルドに炎が乱舞してるのもカッコよくて好きです。
追加薪を入れて、ぐわーっと給気を足してあげて。
ぶわっと炎が吹き上がる一瞬。
ちょっと分解して載せてみましょう。
これが数秒の出来事。
どうです?
なんか引き込まれるものがありませんか。
これってキャンプの時の焚き火では見られないんですよね。
キャンプ薪ストーブでも燃焼性能的にはここまでいかないと思う。
(住宅用)薪ストーブの醍醐味。笑
もちろん後半、炎を収めてきたタイミングで見る薄い炎も良い。
今回はちょっと良い写真撮れませんでしたが。
本当、落ち着きます。
というわけで、
これで当ブログもようやく本格更新シーズンに入ることができます。笑
今年もよろしくお願い致します。