巷ではホットサンドメーカーがめちゃくちゃ流行ってますね。
略してHSM。
肉まん焼いたり、チーズと肉焼いたり、おにぎり焼いたり…
確かにホットサンドメーカーで挟んで焼けば大体何でも美味くなる感じします。
しかし、
うちにはHSMが無い!!
なぜかキャンプ用のたい焼き器はあるのに…
でも全然大丈夫!
我が家の定番メソッドをご紹介します。
■ホットサンドメーカー不使用の簡単ホットサンド
器具として用意するのはフライパン用のアルミホイルのみ。
あとは食材。
・食パン2枚。
・具はお好きなものをどうぞ。
① ホイルの上に軽くオリーブオイルを垂らしてパンを乗せる
オイルを少し垂らすとより「カリッ」となります。
バターでもいいかもですけど。
② 具を載せる
今回はスライスチーズ→昨夜のサラダの残り→マヨ→ハム→もう一枚チーズを重ねました。
まぁ具はなんでもOKです。
③ パンで蓋をする
上にパンを乗せて、こちらにも少しオリーブオイルを垂らしておきます。
④ きれいに包む
アルミホイルで包みましょう。
なるべくシワにならないように、きれいに。ピシッと。
…と言うほど上手に包めてないかもしれませんが。苦笑
⑤ 天板に押し付けながら焼く
うちの薪ストーブ ドブレ640の天板で焼きます。
本体温度は巡航モードに上がってます。
まぁでもここはあまり気にするところじゃない。
温度はどれくらいでも調整すれば焼けます。
肝心の焼きに入ります。
天板の上に乗せ、押し付けながら片面を焼く!!
10秒とか20秒くらいですが、これで表面バリッと焼けてます。
火傷しない様に気をつけてください。
裏側も同様に。
繰り返しますが、火傷しない様に手袋とか付けてください。
そしてやり過ぎると焦げます。
⑥ 少し保温する
具によってはこのままでもOKですが、今回は中心まで熱々にしたかったので更に加熱します。
と言っても、このまま天板に乗せておくとすぐに焦げるので弱火のゾーンで。
うちは天板の上に少し浮かせられるバットに敷く網を置いてます。
ここで数分置いておくとほど中までふっくら熱が入って、良い焼き加減に。
ちなみにうちは網で代用していますが、
こういう時の為にやっぱりトリベットは欲しいですね。
これがあると天板調理でも「強火ゾーン」「弱火ゾーン」の使い分けがしやすくなります。
多分天板調理には必須アイテムです。
■完成!!超簡単、後片付けも簡単ホットサンドです。
ホイルを解いてみるとこんな感じ。
少し焦げてますが、まぁ気にせず。
いつもはもっと上手に出来てるんですけどね~
切ってみるとこんな感じ。
分かりにくいですが、しっかりパンと具の一体感が出てます。
もう少しチーズとかマヨを増やしてもよかったかもしれませんけど。
しかしながら、
ちゃんとホットサンドしてます!!
日曜の朝ごはんとして、自家焙煎コーヒーと共においしく頂きました。
(なんかいつもの画って感じですが。。)
■薪ストーブ天板調理はやっぱりアルミホイル活用が最高!!
今回のホットサンドメーカーの代わりにアルミホイルを使いましたが、
何がいいって、、、
食べたら丸めて捨てるだけでOK!!!
ホットサンドメーカーを洗って乾燥させる手間が無いんですよね。
準備もアルミホイルの上で全て完了しますし、とっても時短で手間が省けます。
ぜひ皆さんもご参考にして頂ければと思います!!!
※天板調理とアルミホイルの親和性については別途記事にしたいと思います。
(追伸)…でもやっぱりホットサンドメーカーも欲しいな。笑
みなさんも楽しんでくださいね、チャオ!