ということで今シーズン、一応終了します。
というか、実は3月中旬からほとんど焚いていません。苦笑
春ですねぇ…。
春と言えばなんだろ。
これとか?
もしくはこれとか?
まさかこれとか?
世代が分かるなぁ…。
すいません、話を戻しましょう。笑
なんせこの暖かさで、日中は暑く感じることもあるくらいですからねぇ。
薪ストーブ、ガンガン!って感じではないですね。
まぁ今後も来客時のおもてなしや、涼しい日があれば焚くことあるかもしれませんが基本的には今シーズンここまで、ということで線を引きたいと思います。
では簡単に今シーズンを振り返ってみましょう!
■稼動期間
・稼動月
2017年10月中旬~2018年3月中旬の 計5ヶ月間使用
・稼動時間
平日は夜のみ 18時~24時くらいまで 一日6時間ほど。
土日は朝7~10時くらいまで。夜は16~24時くらいまで 一日11時間ほど。
いろいろと楽しみましたねぇ。
ベタ過ぎますが、ピザ焼いたりとかね。
炉内で焼いた牛モモ肉とか最高でした。
ワイルドに炉内ダッチオーブンでローストチキン焼いたりとかね。
なんか肉ばっかだな。笑
■使用した薪の量
恐らくみなさんの興味のあるところはここでしょう。
・自作の2年乾燥薪
合計 3.1立米
・焚き付け(建築端材を割った物)
みかん収穫ボックス×10箱分くらい。 約0.5立米
・購入した薪
かわはらさんから購入:1立米 3万円
岩本燃料店かた購入:30束(約0.4立米)約1万3千円
薪ストーブ界では大変著明なかわはらさんから薪を買わせて頂いたほか、近隣の燃料店「岩本燃料」さんからも薪を購入しました。
・オガライト(人工薪)
一箱10キロ入り×10箱=100キロ 約1万円
立米換算が難しいが、概ね0.2立米くらいかな。
燃料として非常に素晴らしく、大変役立ちました。
全てひっくるめて、
合計 5.2立米
これだけ使用しました。
しっかり温まりましたし、素晴らしい炎もたっぷり見れました。
■総括~今後
・焚き方について
焚き方については、まぁまぁ上手に焚けたのではないかと思っています。
基本的に「ヘタに空気をしぼらず余裕を持って焚き上げる」
これを意識してやったことが良かったと思います。
おそらく5月中に煙突掃除が入りますので、詳しくはそこで出た煤の量や本体の状態から再度検証が可能になるでしょう。
・薪の使用量について
当初より今シーズンは「薪の残量は考えずに好きなだけ使おう」と思っていました。
薪の量なんてのは、その機種や焚き方、焚くスケジュールによってかなり変わってくるので予想できない。
そして最初から残量を気にしていたら、ちょろちょろ焚きで煙を出すことにつながりかねない。
なので、上記のとおり先ずは「しっかり焚き上げる」ことを第一優先にし、その上でうちの使用に見合った必要量を見出そう、そういうシーズンにしようと思ってやってきました。
その結果、うちのライフスタイルで必要となる基準点がようやく見えました。
1シーズン5立米。
現時点で必要なラインはここです。
そうなると2年乾燥させたいので薪棚は10立米必要ですね。
今?
多分7~8立米くらいのキャパシティ。
あと2立米ほど足りない。笑
ということで今後の方針としてプラス2立米の置き場所確保が急務ですね。
・今後の方針
まぁそうは言ってもなんだかんだ焚くことはあるのでしょうが、とりあえずストーブシーズンはおしまい。
今後は、メンテナンス&薪活動が当ブログの主になってくるかと思います。
あ、育児マンガも相当ネタが溜まっているんでした。
ホットシーズンも終わりましたし、育児更新もちょこちょこ入れていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!!